初心者向けカメラの選び方

カメラ初心者に一から教えるカメラ選びの基本

アナログからデジタルへ

携帯電話(スマホ)にカメラがついて以来、写真を撮るという行為は、とても人々の身近なものになりました。 しかし、携帯のカメラでは撮りたいものが、どうも綺麗に撮れない!なんてじれったい想いをしたこと、ありませんか。 そうなってくると、やはり本格的なカメラがほしくなってきます。

画像的には見劣りするコンデジ

デジタルカメラには、「イメージセンサー」という電子部品が組み込まれています。 このイメージセンサーの差で撮影できる写真のクオリティは変わってきます。 一眼レフやミラーレス一眼に比べると、コンデジのイメージセンサーは小さくて、どうしても他の2つと比較して撮影できる写真の画質は劣ってきます。

一眼レフとミラーレス一眼の決定的な違い

一眼レフはカメラ内部の鏡に被写体を反射させファインダーから見るのに対し、ミラーレスはその名の通り、その鏡がなく、レンズに映った風景を映像に変換し、モニターに映します。 その分、ミラーレスの方が、一眼レフよりも反応が遅く、早い動きを撮影するのが苦手です。 使う用途に応じ、購入するカメラを選びましょう。

素敵な写真が撮れるカメラの魅力

かつてカメラで写真を撮るためには、フィルムを買って、撮り終わったら写真屋さんに現像を出すなんてことをしていましたね。
フィルム代はバカにならないし、現像代も必要。そのうえ、フィルムは大抵、数が少なく多くても48枚撮りぐらいが普通でした。
それが今やデジカメの時代、メディアの容量によっては何千枚もの画像のデータが小さなメモリーカードに収まるようになりました。
フィルムもいらない、プリントしなくてもカメラのモニター上で撮影した画像を確認できる。デジタル化は、写真業界ではとても革命的な出来事だったのです。
その煽りを受けて、まさか潰れるなんて想像してもいなかった大手フィルム会社が倒産してしまいましたね。

しばらくはフィルムで写真を撮り続けていたこだわりの人もいましたが、今ではすっかりみんな、デジタル化です。

デジタルカメラは、大きく3つの種類に分かれます。
リーズナブルで手に取りやすく、軽くて気軽に持ち運びのできるコンパクトデジタルカメラ。(これはコンデジと略して呼ばれることがあります)
撮影できる画像のクオリティがとても高く、応用の利く一眼レフやミラーレス一眼。こちらはその分、値段設定は高めのことが多いです。

また一眼レフやミラーレス一眼は、コンデジと違い、レンズの交換ができ、遠くを写せる望遠、広い範囲を画面内に収めることのできる広角、小さなものを近くで撮ってもボケないマクロなど用途に合わせてレンズを変えることもできます。
レンズを交換すれば、より効果的な写真が撮影できます。
ただ最近は、コンデジでもレンズを交換して撮れるものと同じような写真が撮影できる場合もあるので、購入の際にチェックしてみるとよいでしょう。